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 屋根材  スレート(コロニアル)  
 今までの工法ですと、パネル1枚に対して2本の縦ラック(アルミの棒)が入っていましたが、積雪対策ということで、3本になりました。
 かなり強いです。(^^)  とても強いです。
 が・・・・・・・・・・・・・
 今までの2本でも、縦ラック工法なので何の心配もありませんが、ここまで来るとやりすぎ感が満載です。(-_-;)   垂木を外した時点で雨が漏ります。(-_-;)
 
 
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折屋根に40kwシステムを設置させていただきました。

パネル約200枚 ハゼ金物掴み工法で雨漏りの心配はありません。 


荷揚げ
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ハゼ掴み金物設置
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架台取り付け
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パネル取り付け
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果てしなく続く単純な作業ですが、一枚一枚丁寧に気持ちを込めて設置していきます。


太陽光パネル設置工事  

果てしなく続く架台  太陽光パネル1953枚・・・・・ 1953枚・・・・・  488kwシステム 

大変な作業ですが、頑張ってくれました。 
弊社太陽光設置のスペシャリスト達に感謝です。 (^-^)   
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基礎、架台
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 太陽光パネル設置にはいろんな工法があります。支持瓦工法、支持金具工法、アンカー工法等々・・・・このなんとか工法のなんとはは基本的には屋根材と架台を結びつける部分の事を指します。
 その上の架台にもメーカーごとに色んな工法があります。
金具のみでパネルを固定する方法
金具に横ラック(横にラックが入る)に固定する方法
金具に縦ラック(縦にラックが入る)に固定する方法 
 それぞれに特徴があります。縦ラックだと雪に強い等々・・・・・・ 


ノーリツ架台
 京セラやノーリツは縦にも横にもラックが入り、かなり雪に強い工法だと思います。 
積雪何mまで対応と各メーカーが設定していますが、実際のところ住宅用太陽光発電システムは世の中に出回って10年チョイ(^-^; 
 まだまだ色んな事が発生するかと思います。値段も大切ですが、現場の知恵を持って、後々に文句を言えるところで取付けすることをおすすめします。(^^)
ノーリツパネル画像

 太陽光を設置するにあたり、一番気を使う屋根材はスレート屋根です。 

 屋根材に金具を固定するビスを直接打ち込むわけですから、屋根屋としては一番苦労します。
メーカー問わず、少しでもミスがあると完全に雨漏りしてしまいます。 
 『強力な防水テープが金具の裏に張り付いていますから、雨漏りはしません』 (-_-)
 『開けた穴にブチルゴムを入れますから大丈夫です』 (-_-;)
 『コーキングをしっかり金具の廻りに塗布しますので大丈夫です』 (ToT)

等々・・・・・・・
 こちらも施工マニュアル通りに施工はしますが、そんなもんで雨が止まれば屋根屋瓦屋はいらないです。 
 大事なのは、現場での経験値です。ああすればこうなる。こうすればこうだ。今まで培ってきた経験が雨を止めてくれます。 
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解りにくいかもしれませんが、スレートの形状に合せた板金を施工しています。 横に走る水を止める役割をはたしています。

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パネルの下では色んな工夫がなされています。 雨漏りはしないが当たり前ですが、太陽光に関してはまだまだ改良が必要かと思います。

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