新着情報

設置前

太陽光発電システムに関するお困りごとがありましたらお気軽に弊社までお問い合わせください。

　築13年、支持瓦を設置しようと、瓦を外すと、こんな感じでした。・・・・・・

アップで

当然、工事は中止しました。

現地調査はやって当たり前ですが、築10年以上の場合には下地の調査も不可欠です。

本日の屋根はこんな感じの屋根です。↓

　とても複雑な屋根です。

　上から見るとこんな感じです。↓

とてもややこしいです。(-_-;)

とりあえず、課題を設置させていただきましたが、どうしても気になることが・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　↓

隅棟の土台部分がスカスカになっています。向う側がよく見えます。

通気ではありません。・・・・・・・・・・・・・・

この時期によく使用されていた、葺き土（なんばん）がボロボロになって落ちています。・・・・・・・・・・・

上に同じ・・・・・・・・・・・・・・

　この状況で太陽光パネルを設置すると、近い将来必ず雨漏りが発生しますので、応援で呼んでいただいた電気屋さん、お客様に説明して工事を中止にしました。屋根をしっかり弊社で直してから、パネルを設置させていただきます。

架台画像

太陽光発電システムに関するお困りごとがありましたら、お気軽に弊社にお尋ねください。

　当初、安ければ良いとの御依頼でしたが、安い太陽光発電システムのデメリット、施工の大切さ、発電量の大切さをしっかりと説明させていただき、パナソニック製とさせていただきました。

　築、1年弱の賃貸住宅2棟に合計、244ｗパナソニックHIT120枚29.28ｋｗシステム。

屋根材は立平葺き、屋根に穴をあけない掴み金物と純正架台併用にて設置させていただきました。初期費用ももちろん大事ですが、太陽光パネルは20年持つものとされています。屋根材の状況、設置方法、パネルの耐久性など、いろんなことを見極めてからの設置をおすすめします。

設置前

架台　立平掴み金物とパナソニック純正部品併用

パネル設置画像

連系開始後、施工例にて掲載させていただきます。